2013年07月04日

箱根登山鉄道

箱根の乗り物で、箱根のシンボルともいえるのが、箱根登山鉄道。
小田原から終点の強羅まで、15km。所要時間約50分。
日本で唯一の本格的な登山鉄道です。

箱根観光の目玉ともいえる鉄道で、一般観光客から鉄道マニアにも大人気の電車です。
1000分の80という最急勾配もあります。スイッチバックと言って勾配のきつい所は
進行方向を逆にして登ります。直線では登れないのでジグザグに登るんですね。
乗ったことのある人はわかると思いますが箱根湯本の駅を出発すると
いきなり急勾配を上ります。車内のつり革が斜めになるのでわかりますが、
こんな勾配を通常の車輪と線路の摩擦だけで上る電車は日本でもここだけです。
マニアに人気のビューポイントはなんと言っても、スイッチバックのある大平台付近。
季節にはアジサイや紅葉が美しく鉄ちゃんや最近は鉄子、鉄ママも多いんだとか。

観光客にも鉄道ファンにも大人気の箱根登山鉄道

箱根登山鉄道.jpg


もうひとつのビューポイントは「出山の鉄橋」。
湯元を過ぎて、塔ノ沢と宮ノ下の間、早川の渓谷上に架けられた鉄橋で、
水面まで43mもあります。四季折々の景観のとても素晴らしい所です。
箱根登山鉄道敷設工事中でも一番の難工事箇所だったとか。

小田急線は箱根湯本まで箱根登山鉄道と相互乗り入れしていますが、
小田原から箱根湯本までは、線路が3本あるんです。なぜでしょう?
それは線路の幅が小田急線より箱根登山鉄道のほうが広いんですね。
登山鉄道の線路の幅は1435mm(標準軌)ちなみに新幹線の線路幅と同じです。
小田急線はJRの在来線と同じ線路幅1067mmの狭軌。
見た目大きくて編成も長い小田急線のほうが線路の幅が狭いんです。
それで、一緒の線路を走らせるためには、登山鉄道の線路の内側に
もう1本狭軌の小田急線の線路が敷いてあるというわけです。
これが線路が3本ある理由です。

但し、現在は平成18年に小田急の全列車が箱根湯本まで乗り入れとなったので、
登山電車の車両基地のある入生田と箱根湯本の間のみ3線軌道が残されています。
posted by ニャン吉 at 20:22| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

シェーンブルン宮殿もアパートに?

以前オーストリアのウィーンに1週間ほど旅行に行ったことがあります。

ウィーンの同じホテルに終日滞在して、集中的に観光して回りました。
パック旅行とかではなかったので、 自由で気ままな旅でしたが、結構大変な面もありました。
観光地へ行くにも全部自分で調べて、電車の切符を買ったり、大変でしたが、
面白くて楽しめました。まあ、ウィーンは治安も良いのでこういう旅が
できたのだと思います

そのウィーンの観光名所で有名な「シェーンブルン宮殿」ハプスブルグ家の
宮殿として有名ですが、実はここ一部一般のアパートとしても使われて
いるんですね。

wien_01.jpg

写真は管理人が撮影したものですが、
もちろん、写真の部屋は一般に貸してあるところではありません。
これは、日本でいえば、たとえば大阪城などの一部を一般人に貸していると
同じことですね。このあたりはなかなか面白いと思いました。
posted by ニャン吉 at 22:10| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

渋の湯ホテル

渋の湯ホテル・・・・
名前だけ見ると、けっこう綺麗な素敵な温泉ホテルという感じですが、
これがイメージとは全然違います。何年か前に泊まりました。
20代の初めに一度泊まったことがあるので、まあ驚きませんでしたが、
二度目は山歩きのために泊まりました。

このホテル、奥蓼科の一番奥のどん詰まりにあります。
宿の前が北八ヶ岳の登山口。どちらかといえば、一般の観光客よりも
山歩きの人が多い宿です。中央線茅野駅からバスが出ていますが、
バスは少し手前の、渋御殿湯というところが終点でバスはそこから
引き返してしまいます。

かなり古い建物でトイレは共同、下駄が置いてある昔の湯治場風。
もちろん洗面所も共同です。食事も山菜などを多く使った
質素なもの。ある意味秘湯の趣があるので、秘湯めぐりが好きな
人たちには結構人気があるようです。

そのときは翌日は北八ヶ岳登山なので、朝、昼間のお弁当を
用意してもらいました。アルバイトで働いていた大学生の
お姉さんがお弁当を渡してくれましたが、
そのとき、そっと耳打ち
「ここのお弁当中身ひどいですよ、佃煮と梅干しか入ってないんです」
笑って受け取るしかなかったけど、さてさて昼になり
展望の開けた所で、件のお弁当を開けると、
想像はしてましたが、本当に白いご飯に小さな魚の佃煮が
ちょこっとと梅干がひとつ。ご飯だけはたくさん入っていましたが、
これでは、ご飯が食べきれない。これで600円は高い!

山の上ゆえ余ったご飯はその日の宿まで持ち帰って
捨てましたが、ああゆう場所の宿のお弁当は頼んではいけない
ということがよくわかりました。
posted by ニャン吉 at 22:16| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする